Earquake ![]() 価格: 1,648円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 5,10,15曲目は、休憩時間という感じがしてうっとり。ほかの曲はすべて爆発していた。特に、6曲目と、9曲目はリズムが不気味で、耳にジーンと響く。「ヘクラ」に関して言えば、エン・シャオ指揮のBIS版のCDと比べると、やや荒っぽい感じはしたが、それはそれで、スカっとする。いろいろな物の音が飛び交っています。途中で、マイクロバスの音がすると感じるのは自分だけか? |
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わが世界観 (ちくま学芸文庫) ![]() 価格: 1,155円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 現実が根源的にどのように構成されているかを問う形而上学は、哲学にも宗教にも共通する問題意識の一部であると思うが、特にKant以降の西洋的な考え方では、大雑把に言うと、認識の方法論として理性や論理に依拠する哲学的なもの(科学も含む)と信仰に依拠する宗教的なものとの間で明確な線引きがされてきたと思う。 本書では、『ウパニシャド』の哲学のように、自我と世界が一つであることが寓話等も交えて説かれているが、著者も断っているように「非合理的で神秘的な仮定」(「不二の説」)が置かれているので、理屈では理解できない部分も多い。このよくわからない感覚は、(叙述のスタイルは異なるものの)Leib |
精神と物質―意識と科学的世界像をめぐる考察 ![]() 価格: 1,995円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 「私たちは鑿でもあり像でもある」という言葉が印象的だった.自分たちの意識を形づくるのは自分でありながら,形づくられている意識そのものでもある.身体に関しても同じことが言えるだろう.だから,精神と物質は可塑性をもったひとつの「かたまり」なのでしょう.その意味では,「わたしたちの脳をどうするか―ニューロサイエンスとグローバル資本主義」のカトリーヌ・マラブーとつながっている話だと思う. |
常微分方程式 (技術者のための高等数学) ![]() 価格: 2,205円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 自習には限りなく向いていません。 問題の解法が全く載っていない上に、解答は半分だけという謎仕様。 本文中の例題だけで問題を解けというのは無茶以外の何物でも。 翻訳物だからなのか本文も読みにくい。著者のシリーズは避けることにします。 ただ、問題数は多いので誰かに教えてもらえれば良さそうです。もしくは問題集代わりに。 でも参考書の体裁を取っているのだから点数は上げられません。 |
Metropolis [DVD] [Import] ![]() 価格: 5,346円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 In the back ground we see a picture of the Metropolis that was watched over by Johhan 'Joh' Fredersen (Alfred Abel). He stole the heart of Hel from C.A. Rotwang, der Erfinder “The Inventor” (Rudolf Klien-Rogge) and married her. It was speculated that Hel fell for Joh’s position of power more than l |